脳の血管が詰まって起こる病気、それが「脳梗塞(cerebral infarction/stroke)」です。
脳に栄養を送る役割を持つ動脈が閉塞してしまうため、十分な酸素が行き渡らずに細胞が壊死してしまいます。この病気が発症する主な原因として挙げられるのは、「高血圧」「動脈硬化」「心臓病」「糖尿病」などです。
高血圧になると血管に負担をかけるため動脈硬化を促進してしまい、血管が詰まりやすくなるという危険な環境がつくられてしまいます。糖尿病は、高血圧や動脈硬化を促進させやすいため、放置すれば間接的に発症の原因となるのです。さらに心臓病にかかると不整脈などで血栓ができやすく、やはり発症を招きやすい状態になってしまいます。
こちらでは、皆様に「脳梗塞」という病気の代表的な症状から、治療後にはじまるリハビリテーションの情報、また予防するために有効な方法などをご紹介いたします。正しい予防法を知って、いつまでも健康な毎日を過ごしましょう。
◆脳梗塞の症状 発症の原因には、アテローム血管症、心原性脳塞栓症、ラクナ梗塞の3種類があります。
◆リハビリテーション 麻痺を軽くし、残された機能をうまく活用して、できるだけ自立した生活を取り戻せるようリハビリします。
◆前兆と予防 発症前には必ず前兆があります。危ないと感じる前に、日々の生活の中で可能な限り予防しましょう。